
会津藩の行楽地だった御殿場公園
御殿場公園(ごてんばこうえん)は、会津藩の歴代藩主が、琵琶阿湖(びわあこ)に遊び、鷹狩りも行われる行楽地だった場所。
のちには、藩士の軍事訓練の場としても利用されました。
1972年に都市公園として整備されました。
春は200本のソメイヨシノが咲き乱れる花見の名所。
初夏には、60種3万6千株の花菖蒲が咲き、花しょうぶ祭りが開催されます。
また、秋には紅葉を楽しむ公園として、四季を通じて親しまれています。
花しょうぶ園は、1974年から花菖蒲を植えたことにより、整備されてきました。
花の種類
桜、花菖蒲など。
JR塩川駅から徒歩15分
御殿場公園は、磐越西線塩川駅からあるいて15分ほどの場所にあります。
会津若松駅から喜多方方面へ乗り換えとなります。