国宝・文化財

福島県内にある文化財を紹介しています。

 

文化財とはいっても、国宝から町や村レベルの文化財もあります。

 

そして、市町村レベルの文化財の多くが、その町や村に行かないと存在すら知られていないのが現状です。

 

ここでは、国や県レベルの文化財だけでなく、そんな市町村レベルの文化財も取り上げています。

 

意外な場所に、意外な文化財が眠っているかもしれません。

 


福島県内唯一の国宝 白水阿弥陀堂

 

平安時代末期の1160年に建立された国宝の白水阿弥陀堂が、湯本温泉の近くにあります。平泉の藤原清衡の娘・徳姫が建立したという阿弥陀寺です。

正式名は願成寺阿弥陀堂といいます。

周辺領域は白水阿彌陀堂境域(しらみずあみだどうきょういき)として国の史跡に指定されています。

白水とは、平泉の「泉」を分解してつけた名前です。

「ひらいずみ」と「しらみず」の音も似ているような気がします。

詳しくはこちら⇒


国指定重要文化財 新宮熊野神社長床(ながとこ)

 

新宮熊野神社は平安期に建立され、東北地方では最も古い1089年とされています。 

これは、1124年建立の中尊寺(平泉)、1160年の白水阿弥陀堂(いわき)よりもずっと古い年代となります。 

国の重要文化財に指定されている「長床(ながとこ)」とは拝殿のことです。

これらの景観と歴史が「興味深い」と評価され、ミシュラン・グリーンガイド東北Web版にも掲載されています。

詳しくはこちら⇒


国指定重要文化財 陸奥一之宮 馬場都々古別神社(ばばつつこわけじんじゃ)

 

平安時代、905年(延喜5年)、醍醐天皇の命により藤原時平らが編纂を始め、時平の死後は藤原忠平が編纂に当たった「延喜式」にも記載されている、陸奥一之宮が馬場都々古別神社(ばばつつこわけじんじゃ) です。

詳しくはこちら⇒


国指定史跡会津藩主松平家墓所保科正之墓所(土津神社)

 

この地に土津神社が造られたのは、保科正之が生前、磐梯山の神を祀る磐椅神社(いわはしじんじゃ)に何度も参拝し、死後は、磐椅神社(いわはしじんじゃ)の末社となって奉仕したいという希望が叶えられたためです。

土津(はにつ)という名称は、寛文11年(1671年)に、保科正之が、吉川惟足から吉川神道の奥義を授けられた際に「土津」の霊神号を送られたことに由来しています。

奥の院となっている保科正之公の墓所は、国指定史跡となっています。

詳しくはこちら 

 


国指定名勝(奥の細道風景地)安達ケ原鬼婆の岩屋と黒塚の観世寺

 

鬼婆が埋葬された「黒塚」は歌枕として知られており、松尾芭蕉や正岡子規も立ち寄った場所です。

「奥の細道風景地」として国指定名勝となっています。

詳しくはこちら⇒

 


北塩原村 磐梯朝日国立公園 五色沼

 

沼に流入している火山性の水質の影響や、植物や藻などにより、五色沼湖沼群は緑、赤、青などの様々な色彩を見せます。その色彩から「五色沼」という名称で呼ばれるようになりました。 

詳しくはこちら⇒


国選定重要伝統的建造物群保存地区 大内宿

 

福島県内で1位、2位を争う人気観光スポットとなっている大内宿は、山深い下郷町にあります。

大内宿には、30軒以上の茅葺き屋根の民家が立ち並び、江戸時代の宿場町がそのまま保存されています。

詳しくはこちら⇒


国選定重要伝統的建造物群保存地区 前沢曲家集落

 

前沢曲家集落は、平成23年6月に「南会津町前沢伝統的建造物群保存地区」として国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。

ドラマ「リーガルハイ」のロケ地としても有名です。

詳しくはこちら⇒


国の天然記念物 夏井諏訪神社の翁スギ媼スギ

 

福島県小野町にある、夏井諏訪大社の御神木、翁(じじ)スギと媼(ばば)スギです。

樹齢は1200年以上、翁杉は目通り9.2m、樹高は48.5m、媼杉は目通り9.5m、樹高47.8m。

夏井諏訪神社は、蝦夷の反逆鎮圧のためにやってきた藤原継縄が、戦勝祈願のために植えたものがそのままご神体となったとされています。

詳しくはこちら⇒


国指定天然記念物 沢尻の大ヒノキ

 

福島県小野町にある国の天然記念物です。

広がる枝の中に踏み入れると、たくさんの枝が出ていて、1本なのに、ジャングルのような迫力です。

ヒノキやサワラの巨木は少ないようですから、本当に貴重な一本ということです。樹齢は1000年くらい。樹高は34.3メートル。

幹にタッチして、大ヒノキのエネルギーをもらってください。

詳しくはこちら⇒


郡山市 鹿島大神宮のペグマタイト岩脈

 

鹿島大神宮のペグマタイト岩脈は、露出している面の延長は約40m、幅14m。さらに地下10m、境内には1万4,000tもの岩脈があると推定されている、国の天然記念物です。

郡山市の重要有名民俗文化財の絵馬もあります。

詳しくはこちら⇒


磐梯町 国指定史跡 慧日寺跡

 

慧日寺は、奈良・東大寺、法相宗の僧の徳一上人。

慧日寺が開山される前年には猪苗代湖が誕生しており、平将門が寄進した山門があるなど、平安から鎌倉時代の日本のもうひとつの歴史を感じられる場所です。

詳しくはこちら⇒


二本松市 国指定史跡 二本松城(霞ヶ城公園)

 

日本100名城のひとつ。別名、霞ヶ城・白旗城と呼ばれており、現在は霞ヶ城公園として整備されています。

二本松では、江戸時代から菊花の育成が盛んで、毎年秋には菊人形の会場となります。 平成19年(2007年)7月26日、二本松城跡として国の史跡に指定されました。

詳しくはこちら⇒


会津若松市 史跡若松城跡 鶴ヶ城

 

国指定の史跡となっている鶴ヶ城。鶴ヶ城内は公園として整備されています。

 

戦国時代からつづく、難攻不落の城といわれた鶴ヶ城は、戊辰戦争では1カ月間にわたる攻防の末にも落ちませんでした。

 

戦のために作られた城であることから、城に続く道にもさまざまな仕掛けがあります。

詳しくはこちら⇒


二本松市 国指定史跡 旧二本松藩戒石銘碑

 

旧二本松藩戒石銘碑は、登城する藩士への戒めとして、旧二本松城の入り口に設置した石碑のことです。

1935年(昭和10年)12月24日、国の史跡に指定されました。

 詳しくはこちら⇒


国指定史跡 一里塚

 

現存する一里塚は、徳川家康の命により全国の主要街道を改修した際に築造されたものといわれていますが、平安時代末期に、奥州藤原氏が白河の関から陸奥湾までの道に里程標を立てたのが最初と言われています。

須賀川の一里塚は、奥州道中(旧陸羽街道)に残る数少ないもので、東のものは径5メートル、西のものは径6メートルあり、二基相対し塚形がよく保存されている点では奥州道中唯一のものであり、日本橋から59番目のものとされています。

詳しくはこちら⇒


国登録有形文化財 なかむらや旅館

 

飯坂温泉(いいざかおんせん)の鯖湖湯の源泉を引いている蔵造りのなかむらや旅館は、江戸時代からつづく古い旅館です。

お風呂は2つの貸切風呂があり、日帰り入浴でも貸切で利用できます。

詳しくはこちら⇒


国登録有形文化財 甲斐本家蔵座敷

 

蔵のまち・喜多方を代表するのが、この甲斐本家蔵座敷です。

大正6年に4代目吉五郎が、新潟から棟梁・宇佐美与四郎を招き、ともに各地の名家をみて歩き、そのうえで着工したものです。完成まで7年もかかっています。 

外壁はすべて黒漆喰で塗りこめられ、「烏城」の別名を持っています。

詳しくはこちら⇒


郡山市 高柴デコ屋敷

 

高柴デコ屋敷には現在4軒の家々があります。

現在でも数百年の伝統を守り、三春駒、張子(はりこ)人形や張子面などを作り続けています。また、各家が所有する人形木型は、県の重要文化財に指定されています。

詳しくはこちら⇒


天栄村 県指定重要文化財の法燈国師座像がある安養寺

 

天栄村安養寺という地区名と同じ安養寺には、法燈国師が晩年自分の姿を彫ったといわれている座像(福島県重要文化財)が安置されています。

鎌倉時代末期の約710年前に造られたものといわれています。

長野県佐久市安原にある臨済宗(妙心寺派)安養寺の法燈国師像は室町時代の像だそうですから、法燈国師像の古さでは、天栄村に軍配が上がるようです。

詳しくはこちら⇒


鏡石町 西光寺の杉戸絵と樹齢250年のたらよう

 

白河城主・松平定信つかえていた画僧・白雲上人(はくうんしょうにん)が、寛政9年に描いたとされる12枚の杉戸絵のうち4枚が福島県の重要文化財に指定されています。

また、樹齢250年のたらようの木は、町の天然記念物です。

詳しくはこちら⇒

猪苗代町 大原観音の松

 

猪苗代町指定天然記念物であり、福島県指定緑の文化財。

樹高29メートル、胸高幹周4.52メートル、推定樹齢は300年という松の巨木です。

元禄年間(1688~1704)硫黄採掘と温泉の権利をめぐって境界の争いを起こしたときの勝訴のお礼に植えた松です。

詳しくはこちら⇒


鏡石町 小栗山観音堂とケヤキ

 

小栗観音堂は、仙道三十三観音の30番目の札所として知られています。正式名称は、小栗山高福寺といいます。 

堂の中には岩の洞穴があり、行基作と伝えられる十一面観世音が安置されています。

小栗山観音堂のケヤキは、幹まわり5.27メートル、根元周囲が7.60メートル、推定樹齢500年という巨木です。

このようなケヤキの大木はなかなか見当たらないことから、鏡石町の天然記念物に指定されています。

詳しくはこちら⇒


福島市 旧堀切邸 有形文化財 十間蔵

 

飯坂温泉にある堀切邸には、福島県内最大最古の土蔵 十間蔵があります。

十間蔵は、1775年(安永4年)に建立された蔵で、桁行が10間(約18メートル)あります。

主に米蔵として使われていましたが、ときに酒蔵としても使用されていました。

福島市の有形文化財に指定されています。

詳しくはこちら⇒


猪苗代町 大原観音の松

猪苗代町 大原観音の松
続きを読む

猪苗代町 保科正之公の墓所がある土津神社

猪苗代町 保科正之公の墓所がある土津神社
紅葉の名所 土津神社
続きを読む

国選定重要伝統的建造物群保存地区 前沢曲家集落

南会津町 前沢曲家集落
続きを読む

北塩原村 磐梯朝日国立公園 五色沼

五色沼
続きを読む

会津美里町 龍興寺

龍興寺 会津美里町 天海 蓮
龍興寺
続きを読む

会津美里町 伊佐須美神社(いさすみじんじゃ)

伊佐須美神社 会津美里町 八方除 岩代国一ノ宮 奥州二ノ宮
続きを読む

磐梯町 7月30日「薬師如来坐像」復元を一般公開 国指定史跡 慧日寺跡

磐梯町 国指定史跡 慧日寺跡 薬師如来坐像
続きを読む

福島市 旧堀切邸 有形文化財 十間蔵

福島市 旧堀切邸 有形文化財 十間蔵
旧堀切邸
続きを読む

福島市 飯坂温泉

福島市 飯坂温泉
登録有形文化財指定の宿 なかむらや
続きを読む

白河市 国指定史跡・名勝 南湖公園

白河市 国指定史跡・名勝 南湖公園
続きを読む

白河市 国指定史跡 小峰城

白河市 国指定史跡 小峰城
続きを読む

磐梯町 国指定史跡 慧日寺跡

磐梯町 国指定史跡 慧日寺跡
続きを読む

収蔵資料展「奥会津の古文書」開催中!

奥会津の古文書―長谷部家文書の魅力―

続きを読む

国指定史跡 二本松城(霞ヶ城公園)

二本松城
続きを読む

二本松市 国指定史跡 旧二本松藩戒石銘碑

旧二本松藩戒石銘碑
続きを読む

郡山市 鹿島大神宮のペグマタイト岩脈

鹿島大神宮のペグマタイト岩脈
続きを読む

郡山市 高柴デコ屋敷

高柴デコ屋敷
張り子人形の制作体験ができます
続きを読む

鏡石町 鏡沼跡(かげ沼)

奥の細道
続きを読む

鏡石町 西光寺の杉戸絵と樹齢250年のたらよう

鏡石町 西光寺の杉戸絵と樹齢250年のたらよう
続きを読む

鏡石町 小栗山観音堂とケヤキ

小栗山観音堂
続きを読む

福島県内唯一の国宝 白水阿弥陀堂

国宝 白水阿弥陀堂
続きを読む

天栄村 県指定重要文化財の法燈国師座像がある安養寺

法燈国師座像
続きを読む

国指定天然記念物 沢尻の大ヒノキ

沢尻の大ヒノキ
沢尻の大ヒノキ
続きを読む

国の天然記念物 夏井諏訪神社の翁スギ媼スギ

続きを読む

国登録有形文化財 甲斐本家蔵座敷 喜多方市所有へ

続きを読む

国指定史跡 一里塚

国指定史跡 一里塚
国指定史跡 一里塚
続きを読む

国指定重要文化財 陸奥一之宮 馬場都々古別神社(ばばつつこわけじんじゃ)

陸奥一之宮 馬場都々古別神社(ばばつつこわけじんじゃ)
陸奥一之宮 馬場都々古別神社(ばばつつこわけじんじゃ)
続きを読む

国登録有形文化財 甲斐本家蔵座敷

甲斐本家蔵座敷 喜多方市
甲斐本家蔵座敷 喜多方市
続きを読む

国指定重要文化財 新宮熊野神社長床(ながとこ)

国指定重要文化財 新宮熊野神社長床(ながとこ)
新宮熊野神社 喜多方市
続きを読む

国指定名勝 須賀川牡丹園

全国の数ある牡丹園の中で、唯一の国指定名勝の須賀川牡丹園は、4月28日に開園予定です。


牡丹園は、子供のころから馴染みのある場所ですが、大人になって行くと、また一興です。

特に花が好きな方や、カメラが趣味という方には、一度行ってみていただきたい観光ポイントです。


続きを読む 0 コメント