
将軍吉宗のころに創業した畳店
須賀川名物「くまたぱん」のくまたぱん本舗の斜め向かいにあるのが、久保木畳店です。
元文年間創業とありますが、元文は1736年から1740年までの期間。
将軍は徳川吉宗の時代です。
そう聞いただけで歴史のある畳店なのだということがわかります。

白壁に瓦屋根、いかにも古そうという外観ですが、一歩はいるとそこは畳のへりにつかう織物をあつかうショップでした。
多彩な和柄がそろう畳べり
畳の部屋で生活する人は少なくなっていますが、畳には畳べりというものがあるのをご存知ですか?
畳べりは丈夫な織物。
この畳べりをつかった小物をあつかっているのが久保木畳店です。
小物といっても現代風にアレンジしたデザインが多く、ペンケースや名刺入れ、祝い袋など、毎日使える小物がそろっています。
しかも和柄。
伝統的な和柄は静かなブームになっています。
お手頃価格で手に入る、日常使いの和柄小物を探すなら、久保木畳店へいらしてください。



久保木畳店の小物は和柄のステキなものが多いのですが、なかには洒落のきいたものもありますので、たくさんご覧になってください。
オンラインショップもあります。
もちろん本業の畳のほか、ふすまやブラインドなどのインテリアについても相談できます。