国見町 深山神社の大榧(おおかや)・大藤

藤権現と呼ばれる深山神社(しんざんじんじゃ)

深山神社にある大榧と大藤は、どちらも国見町の天然記念物に指定されています。

 

大榧は、樹齢500年以上という大樹で、根回りが4メートル、枝の張りだしが15メートルもあります。

 

大藤は、大榧に絡みついており、見頃の時期には、まるで滝のように花が咲きます。

 

榧の老木群生地

明治のはじめに書かれた「信達二郡村誌」には、

 

年古びたかやの木が7株ほどあり、なかでも拝殿の南側には幹囲み約4メートル、枝の張り出しは南へ約14メートルの大きなかやの木がある。

 

その下には見事な大藤が、角のない竜とその子竜どもがまつわりつくように地を這い、大榧の幹にからまりながら梢に達し、垂れ下がっている。

 

そのほかにも藤の根がはびこり、もつれ合いながら7本の榧の木一面を覆っている。

 

と記されているそうです。

 

かつては、榧も藤も、山野に自生していたものですが、老木の群生地は今では大変めずらしいものになっています。 

 


福島市 高湯温泉

福島市 高湯温泉

 

高湯温泉は、福島市の中心街から西側の山のほうにある温泉地です。観光道路磐梯吾妻スカイラインの入口に温泉街があるため、立ち寄り湯も多くあります。

 

 【泉質】酸性・含硫黄(硫化水素型)-アルミニウム・カルシウム硫酸塩温泉(硫黄泉)(低張性-酸性-高温泉) 

【源泉温度】42℃〜51℃

【適応症】高血圧症、動脈硬化症、末梢循環障害、リウマチ、糖尿病、慢性中毒症、にきび、しもやけ、やけど、切きず、婦人病、不妊症、水虫、あせも、胃腸病、神経痛、慢性湿疹、便秘、脱肛、皮フ病、手足多汗症、アトピー性皮膚炎 

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福島市 みちのく福島路ビール

 

福島市の「アンナガーデン」に隣接し、地ビールが楽しめるのが「みちのく福島路ビール」です。

酵母が生きている地ビールを、1杯500円で味わうことができます。

定番のピルスナー、苦味の少ないレッドエール、そして福島の桃をつかったピーチエールの3種類のほかに、発泡酒の桃のラガー(瓶入り)もあります。

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