天然のスケート場だった
照南湖は、昭和40年代はじめのころまでは天然のスケート場として親しまれていましたが、地球温暖化の影響で氷結しにくくなり、長年ひっそりと放置されていた湖です。
ビオパーク
現在は、トンボが群れ飛ぶビオパークとして、新たな魅力で親しまれています。
6月中旬から、500本近くの色とりどりの睡蓮が咲きはじめます。
照南湖には、フナやイモリなどが泳ぎ、湖上には幾種類ものトンボが飛び交います。
モネの絵画にも似ていることから、多くのカメラマンが訪れる観光スポットになっています。
花の種類
睡蓮。